北海道の貧困を克服するために、労働問題や福祉問題について考えます。

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北海道における自殺の実態 「北海道新聞」2010年3月31日の記事

 紹介が大変遅くなりましたが、2010年3月31日「北海道新聞」に衝撃的な記事がでました。「自殺「3月」「月曜」多く 内閣府調査 道内、建設関連目立つ」という見出しです。(北海道新聞 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/223727.html)

 内閣府が3月30日に自殺に関する分析データを公開したことが記事になっています。(詳しくは、内閣府自殺対策ホームページをご覧下さい。http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/)

それによると、(少し見やすくしました)
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○全国で04~08年の平均で最も自殺が多かった日は、3月1日の138人で、最も少ない12月30日(55人)の2・5倍に上る。

○09年の道内は、自殺者数が1577人(男性1104人、女性473人)。最多はホームレスの339人で、年金生活者らの287人が続く。

○技能工・労務作業者は146人で、土木建築・製造の経営者49人を合わせた建設・製造関連が他の都府県に比べ目立つ。

○定住している失業者は100人で、不況の深刻さも浮かび上がった。会社員は79人で、農林漁業者は55人に達した。

○年齢や性別でみると、ホームレスの自殺者のうち、39歳以下が全体の3割(107人)に上った。販売・サービス業従事者の女性25人のうち、札幌で14人を占め、東京以外の都市では最も多かった。

○一方、全国の09年の自殺者の推移を月別にみると、3月にサラリーマンや自営業者、4~5月に主婦、5~6月は失業者や年金生活者が多い傾向がある。

○厚労省の統計では、全国の自殺者が多い日は月初めや月末が目立ち、曜日別では月曜日が最も多い。
―――――――――――――――
 自殺をするのは個別の問題のように思われますが、社会の変化のなかで多くなったりするのであれば、やはり社会の問題です。多くは生活の困難が背景にあると思われます。労働、貧困、生活の問題はいのち・健康・生活の問題とつながっています(LIFEの視点です)。
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[ 2010/04/30 03:55 ] 北海道の記事 | TB(-) | CM(-)


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